なぜ「飾るのではなく翻訳する」のか
2026.07.10
このたび、Mt.Field Design Worksのホームページを開設しました。
最初の記事では、「飾るのではなく翻訳する」という考えについて書きます。
ホームページやランディングページ(以下「Webサイト」)で思うように成果が出ない原因は、デザインではなく、商売の魅力がうまく言葉になっていないことにあります。50件以上のサイトを作ってきて、私はそう考えるようになりました。
あなたの商売にも、まだ言葉になっていない魅力があるはずです。この記事が、それを見つけるきっかけになれば嬉しいです。
下請け時代に見てきたこと
私は、制作会社の下請けとして、約2年間で50件以上のサイト制作の実績を積んできました。
いつもお仕事を提供してくださる制作会社には本当に感謝しています。
色々なWebサイトを実装させてもらったので、Webサイトを見る目は養われました。
仕事も楽しいという思いはありますが、その中でふと感じました。
制作会社のその先にいる事業主の顔が見えない。
どのような想いをもって依頼してきたのか?
実際に提供したWebサイトで成果は出ているのか?
修正依頼など、制作会社を通して私に伝わることはあります。しかしそれは、あくまで作業者として関わっているに過ぎません。事業主の想いというWebサイト制作の本質に関わることはできません。
私はもどかしさを感じました。
では、想いに触れられないまま作られたサイトは、どうなるのか?
想いに触れられないまま作られたサイトとは、
- 見た目はきれいなのに、どこかで見たような文言が並んでいるサイト
- 「高品質なサービスをお届けします」のような、誰にでも当てはまる言葉を使っているサイト
私が過去に携わった案件で、「~特化の、~のサービス」というメインキャッチのWebサイトがありました。
間違ってはいません。
でもこれは、サービスの「紹介」をしているだけで、その事業ならではの魅力までは伝えられていないのです。
こうしたサイトは、せっかく訪れてくれた人の心に何も残りません。読み終えても「ふーん」で閉じられ、訪問者は、魅力が言葉になっている同業者のサイトへ流れていきます。
得られるはずだった新規顧客を、静かに逃し続けてしまうのです。
けれど、それは事業主の商売に魅力がないからではありません。
魅力が言葉になっていないまま、形だけが作られたからです。
だから、こういう仕事をします
私がこの事業を始めたのは、事業主の想いをしっかりと聞き、「言語化」して魅力を引き出したいからです。
本来持っているはずの事業の魅力を引き出せていないのは本当にもったいないことです。
だから私は、制作の前のヒアリングを何よりも重視しています。
- 事業への想い
- 得意なこと
- これからの方針
じっくりお聞きするところから、すべてが始まります。
あなた自身も気づいていない魅力が、対話の中から見つかることは珍しくありません。
魅力を引き出せたら、ありきたりな当たり障りのない言葉だけを並べたWebサイトにはなりません。
「これが私の強みだったのか」
そう腑に落ちた言葉は、Webサイトだけでなく、チラシやDM、対面の営業でも力を発揮します。あなたの商売を語る言葉に、迷いがなくなるのです。
そうして見つけた魅力を、訪れた人に届く言葉に翻訳する。
「ここでしか得られない」と感じてもらえるサイトに仕上げる。
それが、Mt.Field Design Worksの仕事です。
これからこのブログで書いていくこと
このブログでは、
を書いていきます。
「Web集客の基本」で、オンライン上での集客の仕組みを理解できます。
そして「強みの言語化」で、あなたの気づいていない商売の魅力を発掘できます。
さらに「AI活用」では、SNS投稿や文章作成をAIで時短し、一人でも無理なく発信を続ける方法をお伝えします。
あなたの商売には、まだ言葉になっていない魅力が必ずあります。
このブログが、それを見つけて「翻訳」していくきっかけになれば嬉しいです。
サイト制作やリニューアルをお考えの方は、サービス紹介もご覧ください。